MacBook Proにメモリの増設を

念願といえば念願なのだけど。

MacBook Pro(17インチ/Early 2009)にメモリを増設。正しくは2GB×2だったメモリを4GB×2に入れ替え。
10,000円くらいするのかと思ったら、3,000円ちょいで買えてしまった。もっと早く増設しときゃよかったかな。

なんで増設したかって言うと、Lionにしてからちょっと遅く感じたから。4GBのメモリをフルに使ってた感じ。8GBにしたら、画像処理は速くなった。iPhotoの動作も速くなったかな。一度に大量の画像を開くのが楽。起動と終了はそんなに変わんなかった。

【KX2】4時間ぶっ通し撮影

こないだブログでもちょっと書いたけど、ぶっ通し撮影のお手伝いがありまして。当初の予定では7時間(400枚)だったんだけど、実際に撮影したのは半分くらい。初のお手伝いだったので記録に残しておこう。

【持ち物】

  • 一眼レフ:Canon EOS Kiss X2
  • バッテリー:2個(純正+非純正)体制
  • ノートPC:MacBook Pro 17インチ
  • 三脚:10,000円もしないテキトーなやつ
  • レンズ:EF 50mm F1.8 IIの単焦点(巻き餅レンズ)で撮りたかったけど、被写体までの距離がちょっと短くて使えず。なので、持っててよかったシグマの18-200mm F3.5-6.3 OS

持ち運びは、カメラまわりの道具はこないだ買ったNikon x PORTER 2WAYショルダーバッグに全部突っ込めた。
…問題はMacBook Proですよ。自慢の17インチなんだけど、持ち運びには苦労するぜ…なので、ユニクロとDIMEのコラボ製品であるトートバッグに突っ込んで持っていった。ちょっとはみ出るけどね、運べないことはない。このトートバッグ、収納場所が多くって、MBPの電源ケーブルやカメラとMBPを繋ぐためのUSBケーブルを取り敢えず入れておいたんだけど、まだまだまだまだ入る。カメラまわりの道具も突っ込めそう。
さて、撮影の結果は…途中から調子が上がってきてるのが分かる感じw最初の方は「使えなくはないが、微妙にピンボケしてねえか?」って感じ。今回のはWEB用でトリミングして縮小なんでそんなに気にしなくてもいいよ、との事だったけど、さすがにちょっと凹みました…最初っから上手く撮れる人なんていないと思うので、今後も頑張ろうと思うのでありました。…まあ、こういうふうに実際にどこかで使われる写真を撮らせてもらえる機会なんてそうそうないだろうから、それだけでもありがたいです(ご飯も奢ってもらっちゃったし…)。ホント。感謝感謝。

OS X Lionのこと

Macのお話。

先日リリースされたOS X Lion。
ささーっと触った感じ、別に不満は感じない。一部では「こりゃあ、WindowsだとVista並だな!」なんてつぶやかれてたりしてますが、そこまでは思わないかな。そもそもVistaをほとんど触っていない(XPとは随分勝手が変わったのね、という印象くらい)ので、どんな塩梅なのか意味不明だったり。
…とはいえ、いくつか不満はあったりする。致命的にダメなものもあるかもしれないし、改善されれば納得できるものかもしれない。

■ Magic Mouseのジェスチャーが最凶に使いにくい。

Magic Mouseの感度がいいのか、ふとした瞬間にフルスクリーンアプリの切り替えになっちゃったり、Safariだといきなりページを進んだり戻ったりする。こりゃ、Lionの問題というよりもMagic Mouseの問題か。
でもSnowLeopardの時はマルチタッチジェスチャーの機能がなかったからあんまり不具合を感じなかった。トラックパッド使えってことなんだろうけど、吾輩のMacBook Pro、トラックパッド壊れかけてますし…ってかこれも設計不良じゃねw

■ デスクトップのアイコンはいずこ

MissionControlやアプリの切り替えで行ったり来たりしてると、デスクトップのアイコンがいなくなってる…もちろん、もう一度MissionControlでデスクトップを選べば復活しますけどね。
なんにもないデスクトップに無秩序にデータを落としてくと、整理されないからめんどくさいんだよな…

■ Safariがおかしくね?

普通に使う分にはいいんですよ、今まで通りに。
が、フルスクリーンになると急におかしくなる。おかしくなる時がある。例えば右上の検索窓。普通に使うと検索履歴が表示されるのだけど、フルスクリーンだと検索履歴が表示されない時がある。あと、フルスクリーン時に文字入力のエラーが発生する。全角文字が入力できなくなる。早く直してくれ…

Safariに限らないけど、フルスクリーンって、見やすいけど結構メンドクサイ。
ちょっとデスクトップを覗きたい時もMissionControl起動したり、トラックパッドなら3本指、Magic Mouseなら2本指で左右にシュッ!ってやんなきゃいけない。デスクトップのアイコンをドラッグアンドドロップできない(できなくはない。スマートにできない)。なんかこう、Appleの割にスマートじゃないつうか、もうちょっと何とかなってほしいかな、と。

■ LaunchPad、いる?

いや、それ以上でもそれ以下でもないけどw
LaunchPadなんて使わずにDockの中からアプリフォルダ開いて、その中から選んでます。アプリフォルダの中がLaunchPadになったらいいんじゃないのw
あの画面はiPhoneやiPadのものであって、別にMacOSに持ってこなくてもいいような…

あとは、これは単純に慣れの問題だろうけど、プレビューで画像を触った時にAutoSaveされるんだけど、あれもちょっと気持ち悪い。セーブできてるの?と物凄く不安になる。
「オリジナルの画像を残しつつ別名保存」もなんかわかりにくい(わかりにくいだけで、出来ます)。別名保存の項目はそのまま残しといてくれれば良かったのに。最悪バージョン機能使えば復活できるけど、どんだけ遡れるのかもよくわかんないし。

まあ、愚痴ばっか言ってたら、より新しい、革新的に便利なものは生まれてこないんだろうけど、もうちょっとAppleらしく、サクサクと動いてよりスマートになってほしいです。
早くバージョンアップしないかなあ。

iPad×丸留め付き封筒・大

無印にて。

iPad入れにどうかなー、って。我が家の17インチMacBook Proは入らなかったけど、もう少し小さいサイズならノートPCも入るかも…って事で、iPadを実際に入れてみた。

お、ヨユー!縦でも横でも入る!ただし、中にクッション素材のようなものは当然ないので、取り扱いには要注意。

レンズ

あぶく銭が手に入ったので何買おうか考えてる。あぶく銭だからすぐに使ってもいいんです。
一個は何買うかもう決まってる。Magic Mouse。

MacBook Proのトラックパッドの具合がイマイチだし、これで写真の補正したりするのは結構しんどい。なのでこれは買う。

あともうひとつ、これ欲しい。

Canon EFレンズ EF50mm F1.8 II。Canonのいちばん安い単焦点レンズ。レンズのプロテクタとセットでも1万円くらいなんだぜ…F1.8ってのもいいよね、明るくって。それにいっぱいボケさせられるぞ、これなら。うふふふふ。

—-【追記】—-

レンズ:Canon EF 50mm F1.8 II
概要
通称「撒き餌レンズ」
安価に設定された割には単焦点らしいきりり感と、やさしいボケの両方を兼ね備えています。標準的なキットレンズに比較して開放F値がかなり明るく、室内での撮影もなんとかなりそうな印象があります。とはいえ実際にやってみるとこれでもまだ足りているとは言えず、ISO感度を目いっぱい上げざるを得ないと感じます。
APS-C判のデジタル一眼レフと組み合わせると、80mmとやや望遠気味と言うこともあって、明るいので室内で!と思ってしまうとちょっと長すぎと感じてしまうことが多々あります。APS-C判の室内用としては、35mmのレンズになってしまうかもしれません。。。などと書いていますが、これこそが撒き餌レンズの真価を発揮しているところ。安価に新しいレンズとしてこのレンズを入手しレンズの沼にはまってしまう人が多々いるようです。
このサイトを見られているような方ならすでにどっぷり浸かっているので問題ない(!?)かもしれませんが、このレンズからレンズ沼にはまって抜けられなくなり、メーカーのおもうつぼにはまってしまわないよう、大変注意が必要なレンズとなっています。
描写
概要のところで、「単焦点らしいきりり感」と書きましたが、開放での描写はかなりやわらかいと感じます。被写界深度が浅くなるため、近寄って開放を使うという場合には思わぬほどピントが甘い写真が出来上がることがあります。ちょっと離れてしまえばそれなりにピシッとした感じになるのですが、室内で被写体に近寄りがちな場合はこのことを頭に入れておいた方が良いかもしれません。
絞ったときの描写はまさしく「単焦点らしいきりり感」を得ることが可能です。2段ほど絞ったF3.5あたりからの描写は、新品価格で1万円を切っているレンズとけっして馬鹿にできるようなものではありません。
F3.5程度ですと、被写体をきっちりと写して、遠くに離れた背景をぼかしてと言う撮り方も十分可能ですしこのレンズのよさを引き出すような使い方をしたときには実にいいレンズを使っているという満足感を得ることができるのではないでしょうか。ただし、この程度絞るだけでもろに絞りの形が五角形であることが分かってしまうのはマイナス点。屋外で絞り開放で使用するということはほとんどないと思われますから、ボケの形が五角形になってしまうことは頭に入れておかねばならないと思われます。 だからと言って絞り開放にしてしまうと被写体を浮かび上がらせるキリリ感がちょっと足りなくなるおそれもありますからこのあたりは使い方を考えないとなりません。
また、使っていてちょっと気になったのですが、背景をぼかし切らずに使おうとした時に妙にぐるぐると背景が回っているかのような印象の写真が出来上がることが多々ありました。なぜそう感じるのかまでは追求していませんが、かなり変な印象の写真になってしまいましたので紹介だけしておきます。

【MacBook Pro】トラックパッド不具合

MacBook Pro(Early2008)17インチを使用してるんだけど、半年くらい前、いや、もっと前か?よく覚えてないけど、トラックパッドの具合がおかしい。例えば、クリックしても無反応、ドラッグしてる途中でドロップしちゃう、とか。
修理するっつったらおそらくアップルさんに何万円か払わないといけないので、しょうがないMagic Mouseでも買うか、とも思ったんだけど(普通のマウス買えば安いじゃん、ってツッコミはスルー)、もうひとあがき。そしたらAppleのサポートコミュニティにてこんなやり取りを発見したよ!

トラックパッドでクリック(ドラッグ)できない
昨日から、MacBook Pro(MID, 2009)でトラックパッドの挙動がおかしくなり始め、今日にはついにクリックとドラッグができない状態になりました。(以下略)

解決方法はリンク先の下の方に書いてある。どうやら、バッテリーが膨張して本体が歪んでるからってことらしい(ほんとかよ)

トラックパッドの周りを押したり揉んだり。結果、何となく治ったような気がしなくもない。

修理するのもアレだし、MagicTrackpadに買い替えたほうが安上がりなんだよなあ。Magic Mouseはふと触れた瞬間にアプリの切り替えやらページ送り/戻りが働いちゃって厄介な時もあるし。
Apple Magic Trackpad MC380J/A
Apple Magic Trackpad MC380J/A

MBP


MacBook Proの新型がリリースされました。

ボクも実はMacBook Proユーザー(Early2008モデル)だったりするんだけど、今のところ不自由はないのでスルー。
買うとしても(買わないけど)時期OSのLionが出るまでは様子見。

やたらと高速なThunderboltも気になるけど、最も気になる機能はコイツ。
んまあ、ソフトバンクが首を縦に振らないと思われるけど。

Apple MacBook MC516J/A

Apple MacBook Air MC506J/A