タグ: 単焦点レンズ

  • 花と原発と佐鳴湖

    ゴールデンウイーク後半戦の3日間。レンズを試すべくフラフラ。
    花壇
    虫となんかの花

    花壇

    花壇

    花壇

    花壇
    この辺は実家の花。
    ボケがいいね、ボケが。んでもって、ピントが合ってるところはキリっとしてる。いいねえ。

    今話題の浜岡原発に隣接してる、浜岡原子力館へ行く。
    浜岡原子力館
    展望台から。多分1号機と2号機。

    浜岡原子力館

    浜岡原子力館
    燃料棒と制御棒。どっちがどうだかは忘れた。かんなり細くて長い棒であった。

    浜岡原子力館
    つつじがいろんなとこに咲いてました。

    浜岡原子力館

    浜岡原子力館
    御前崎の方にもちょっとだけ寄ってきた。

    んで、今日。佐鳴湖公園へ。
    佐鳴湖公園

    佐鳴湖公園
    この写真、ちょっとだけ絞って撮ったんだけど、単焦点らしいキリっとした写真になる。この辺はシグマのレンズとは全然違う。

    佐鳴湖公園

    佐鳴湖公園
    開放すると綺麗にボケる。いいわー。

    佐鳴湖公園
    こーいう写真もシグマじゃ上手く撮れなんだな。なんかもっさりしちゃうんだよなー。

    佐鳴湖公園
    春の小川

    佐鳴湖公園

    3日間、単焦点レンズを試してましたが、コレはイイ!安いから作りはチープなのはしょうがないけど、撮ってみるとその違いに気づく。全然違う。軽いのはイイね。軽くてレンズも短いから、カバンにも苦労しない。いろんなとこに出かけたくなっちゃう。こりゃいいわ。面白い。

  • 新しいレンズとお出かけ

    撒き餅レンズ

    撒き餅レンズ
    CANON EF50mm F1.8 II、通称「撒き餅レンズ」が届いたのでちょっとお出かけ。
    そうそう、コイツも届いた。
    魔法のマウス
    Apple Magic Mouse。トラックパッドに慣れてるから、ついついトラックパッドを触ってしまうんだけど、今日からこいつが俺のポインティングデバイス。カチカチと普通にクリックできるってのは素晴らしい。(今までは反応鈍くて動いてくれない事が多々あったのだ)

    雨だったので室内。室内といえば自衛隊の広報館。
    航空自衛隊広報館

    航空自衛隊広報館

    航空自衛隊広報館

    航空自衛隊広報館

    航空自衛隊広報館

    航空自衛隊広報館

    航空自衛隊広報館
    面白がってほぼ全開(F1.8〜2.0)撮影です。ボケまくって楽しい。今までのレンズにはない感覚。
    浜松基地の広報館に行ったことがある人なら分かると思うけど、結構暗いんですよね、あそこ。でも手持ちでラクショーに撮れちゃう。

    持ってみて分かったこと。
    ・軽い。
    ・小さい。
    ・小さいからテキトーなカバンに突っ込んで持っていける。
    ・安い。
    ・予想通り、いや予想以上にシャッタースピード短くても撮れる。
    ・ボケまくる。
    ・が、シャッタースピードが短いからと調子に乗ってるとブレる。
    ・つくりが安っぽいのはご愛嬌。
    ・モーターの音が大きくってメカメカしいのもご愛嬌。
    値段を考えたら、あと初の単焦点レンズだと思えば、かなり遊べるかな、と。
    ただ、もうちょっと広角でもいいかな、って思った。屋内だと寄りすぎちゃうなあと感じることしばしば。35mmが欲しくなる。これもキヤノンの戦略かw
    ちょっと出かけてパシャパシャ撮るのには便利そうです。よしよし。

    その他↓
    庭

    庭
    実家の花壇。

    庭
    実家の庭。

  • レンズ

    あぶく銭が手に入ったので何買おうか考えてる。あぶく銭だからすぐに使ってもいいんです。
    一個は何買うかもう決まってる。Magic Mouse。

    MacBook Proのトラックパッドの具合がイマイチだし、これで写真の補正したりするのは結構しんどい。なのでこれは買う。

    あともうひとつ、これ欲しい。

    Canon EFレンズ EF50mm F1.8 II。Canonのいちばん安い単焦点レンズ。レンズのプロテクタとセットでも1万円くらいなんだぜ…F1.8ってのもいいよね、明るくって。それにいっぱいボケさせられるぞ、これなら。うふふふふ。

    —-【追記】—-

    レンズ:Canon EF 50mm F1.8 II
    概要
    通称「撒き餌レンズ」
    安価に設定された割には単焦点らしいきりり感と、やさしいボケの両方を兼ね備えています。標準的なキットレンズに比較して開放F値がかなり明るく、室内での撮影もなんとかなりそうな印象があります。とはいえ実際にやってみるとこれでもまだ足りているとは言えず、ISO感度を目いっぱい上げざるを得ないと感じます。
    APS-C判のデジタル一眼レフと組み合わせると、80mmとやや望遠気味と言うこともあって、明るいので室内で!と思ってしまうとちょっと長すぎと感じてしまうことが多々あります。APS-C判の室内用としては、35mmのレンズになってしまうかもしれません。。。などと書いていますが、これこそが撒き餌レンズの真価を発揮しているところ。安価に新しいレンズとしてこのレンズを入手しレンズの沼にはまってしまう人が多々いるようです。
    このサイトを見られているような方ならすでにどっぷり浸かっているので問題ない(!?)かもしれませんが、このレンズからレンズ沼にはまって抜けられなくなり、メーカーのおもうつぼにはまってしまわないよう、大変注意が必要なレンズとなっています。
    描写
    概要のところで、「単焦点らしいきりり感」と書きましたが、開放での描写はかなりやわらかいと感じます。被写界深度が浅くなるため、近寄って開放を使うという場合には思わぬほどピントが甘い写真が出来上がることがあります。ちょっと離れてしまえばそれなりにピシッとした感じになるのですが、室内で被写体に近寄りがちな場合はこのことを頭に入れておいた方が良いかもしれません。
    絞ったときの描写はまさしく「単焦点らしいきりり感」を得ることが可能です。2段ほど絞ったF3.5あたりからの描写は、新品価格で1万円を切っているレンズとけっして馬鹿にできるようなものではありません。
    F3.5程度ですと、被写体をきっちりと写して、遠くに離れた背景をぼかしてと言う撮り方も十分可能ですしこのレンズのよさを引き出すような使い方をしたときには実にいいレンズを使っているという満足感を得ることができるのではないでしょうか。ただし、この程度絞るだけでもろに絞りの形が五角形であることが分かってしまうのはマイナス点。屋外で絞り開放で使用するということはほとんどないと思われますから、ボケの形が五角形になってしまうことは頭に入れておかねばならないと思われます。 だからと言って絞り開放にしてしまうと被写体を浮かび上がらせるキリリ感がちょっと足りなくなるおそれもありますからこのあたりは使い方を考えないとなりません。
    また、使っていてちょっと気になったのですが、背景をぼかし切らずに使おうとした時に妙にぐるぐると背景が回っているかのような印象の写真が出来上がることが多々ありました。なぜそう感じるのかまでは追求していませんが、かなり変な印象の写真になってしまいましたので紹介だけしておきます。