秋の服装の備忘録

私は休日早朝のみのチャリ乗りなのですが、ここ1〜2週間あたりで朝はそこそこ冷えてきた。先週は腕にアームカバー(※夏用)を付けて走りましたが、行きは寒い。体が温まってくる帰りは問題ないのだけど。今週はそれよりも冷えて、予報では12度くらいとのこと、どうしよう。ということで、週末に向けて用意をしたのでした。

忘れそうなので、完全に備忘録です。

夏場の服装は

6月に自転車を購入したので、持っている服装は夏用のみ。しかもユニクロばかり。ユニクロのドライEXクルーネックTと、同じくドライEXショートパンツをまずは購入。そこから適当にハーフパンツとTシャツを1セット。

それと、お尻が痛くなるので、サイトウインポートのパット入りのタイツを2種類購入。膝下、膝上それぞれ。

別にハーフパンツ履かずに、このままチャリに乗ってもいいらしいんですが、どうもピチピチもっこりが苦手でしてね・・・ロードバイク買うとなったらピチピチもっこり止む得ずかもしれませんが、クロスに乗っている間はこのスタイルで行こうかな、と。

つーことで、Tシャツ、ハーフパンツ、パット入りタイツがそれぞれ2枚ずつ。これをローテーションして着ていたわけです。

何を足していくか

運動着なので、着込めばいいってもんじゃない。坂を登るとそれなりに汗もかく。そのあたりを踏まえてまず購入したのがこれ。

おたふく手袋の冬用のインナー。中はふかふか、外はさらさら。汗を吸ってすぐ乾くらしい。レビューも上々。しかし流石にこれだけでは寒そうなので、なにかベスト的なものを・・・と物色してたどり着いたのはワークマン。

防風ウィンドシェルベスト

ワークマンの製品、パット見はいいんだけど、商品画像に写っていない部分に余計なロゴが入っていたりして敬遠してたんすよ。これも然り。右肩の後ろに、反射材の素材でご丁寧にワンポイントロゴ。余計なことすんなよ、と。

とはいえ、そこを受け入れられないがために寒さで凍えるのも悲しいので、妥協して購入することにした。2,000円しないですし。

それで、まずは上記の2点、おたふく手袋の冬用インナーとワークマンの防風ウィンドシェルベストの組み合わせで土曜日に走行。下はいつものサイトウインポート(膝下)とハーフパンツ。朝5時前、気温11度だったかな。

少しずつペースを上げていく。お、思っていたより寒くないぞ!と思って下り坂に差し掛かる。脚は意外と寒くない。体も平気。少し走ると汗ばんでくるくらい。しかし腕は冷える。凍えるほどではないけど。微妙にストレス。

浜名湖の北側を回って、猪鼻湖の南側あたりまで行ってUターン。帰りは日も昇り、体は軽く汗ばみ、ちょっと暑い程度。これくらいなら気持ちいいくらい。暑ければベストの前を開けてしまえばいい。

ワークマンの防風ウィンドシェルベスト、防風性がすごすぎてベスト内が汗で結露したみたいになるのがアレかな。内側のフリース部分がしっとりしてる。ちなみに、帰ってきて畳んで置いておいたら、翌朝も結露してました。汚え・・・(後から洗いました)

改善

腕が寒いのはいただけないので、ヤッケというか、ウィンドブレーカーのようなものを探す。お、そうだ、ジョギングしてたときに着てたユニクロのパーカーがあったな。

コレの古いバージョン。ポケッタブルのパーカー。

ポケッタブルのパーカー。私のは古いので多分UVカット機能は付いていない。が、風を防ぐのにはいいではないか、と。ググると「バタバタうるさい」「風に煽られる」「フードが帆みたいになる」と散々なコメントも散見されましたが、気にせず着る。

で、日曜日。今度はこのポケッタブルパーカーを追加。ちなみに下は膝上のサイトウインポート。脚は多少薄着でも大丈夫だろう。気温は12度。

走り出す。昨日感じた腕のスースー感はない。坂道で下るときに袖がバタバタいうけど、そんなに気にはならなかったかな。しかしすぐに暑くなり、途中で脱いだ。ポケッタブルなのでくるくるまとめて専用の袋にしまえばポケットに収ま・・・らなくはない。(※注:サイクルジャージでないため、背中のポッケがない)

結果

ということで、10度くらいまでは

  • おたふく手袋の冬用インナー
  • ワークマンの防風ウィンドシェルベスト
  • サイトウインポートのパット入りタイツ(とハーフパンツ)

ここにウィンドブレーカーっぽいものを着て、不要であれば脱いで調整する、と。こんな感じでいいんではないだろーか。

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