(*iBookはAppleがかつて販売していたノート型パソコンです。今回はiBooks。)

気がつかなかったけど、iBooksなるものがiOS4から使えるようになった。
そんなもん使わんだろうなあ、と思いました。電子書籍読まないし。というか紙の本すらそんなに読まない。

が、しかし

今回のバージョンから(iPhone版がリリースされてから?)、PDFをサポートするようになった。
いわゆる電子書籍フォーマットのモノだけじゃなくて、PDFを書籍としてiBooksの棚に並べられる。
(*iPadを触ったことがないので旧バージョンの事はわかりません…)


試しに、スキャナ(複合機)で読み取った会社の資料などをPDFにしてiPhone4で見てみる。
業界紙で気になったページをスキャン→ちょいと拡大…このスクリーンショットじゃ分かりにくなあ。

…PDFのトップページが表紙になって本棚に並ぶので、リネームするのを忘れても何となく分かりやすい。
iPhone4だと、網膜液晶(Retinaディスプレイ)のおかげで、細かな文字までちゃんと読めるし、拡大の動作も速い。
これで今までアプリなしではできなかったPDF書類の管理をiBooksだけで出来るようになりました。
僕が今回作った画像のPDFではテキスト検索が出来ないけど、文字が埋め込まれたPDFならもちろんテキスト検索が可能です。多分。

iPhone4、Retinaディスプレイは今回一番の目玉だわ。
見やすいだけで、ここまで変わるかー、と感心しっぱなし。

カメラや動画などは後日いろいろと試してみようかと思ってます。
が、最近一眼レフの方もあんまり触ってないんだよな。うほほ

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