パブリックベータ / WatchOS7の睡眠モードとか

iOSとWatchOSのパブリックベータ版を入れた。iOSは14、WatchOSは7。iPhoneは会社のものもあるので、私物のiPhone  XSを生贄に。Apple Watchは正直使えなくてもそんなに困らないので、迷わずアップデート。

iOSはいろんなとこで書かれてますな。個人的にはウィジェットが良い。正式版ではサードパーティのウィジェットも使えるようになるのかしら。アップデート当初は3D touchが使えなかったのだけど(代替案として長押し)アップデートしてくうちに使えるようになっていた。まあ、3D touchはいずれ使えなくなるような雰囲気がプンプンしてますので、今だけかな・・・

WatchOSでも3D touchが使えない。文字盤のカスタマイズの時や、通知を一気に消すときによく使っていたのだけど、それが使えない。文字盤のカスタマイズは長押しで代替できているけど、通知の一気消しは通知の一番上まで行って「すべてを消去」をタップしなきゃいけない。

あとは睡眠モードが追加された。Apple Watchを付けっぱなしで寝る必要があるので、どのタイミングで充電するかが悩ましいところなんだけど、私は帰宅後、すぐ充電してます。Apple Watchはわりとすぐに充電が完了するので、帰宅して飯食って風呂でも入っていれば寝るまでに100%になっています。

睡眠モードを使うには、スケジュールの設定が必要。私は、平日と週末のパターンを作っておいて、平日にはアラームON、週末はスケジュールのみ作ってアラームをOFFにしてる。スケジュールの変更は、時計から設定すると「次回のみの変更」もできるので、例えば祝日だったり、急遽明日のアラームの時間が変わったりした場合でも、スケジュールを変更しなくても1日だけ変更できて便利。カレンダーから祝日の設定や休みの日の設定を読み込んで同期してくれると便利なんだけどなあ、と思ったりする。

スケジュールを設定しないで寝ると、睡眠が計測されない。多分。

あと、スケジュールを設定しても、思わぬ寝落ちには対応していない。多分。スケジュールの設定時間から1〜2時間前からは計測されているようだけど、それより前はノーカウントだった。上記の理由により、昼寝もノーカウント。

寝落ちが予測される場合は、Apple Watchのコントロールセンターから睡眠を予めセットしておくと、睡眠は計測されるような気がするけどどうなんだろう。まだ試してません。

朝は、予定よりも早く起きた場合、動き出しを検知して「睡眠モードやめます?」ってApple Watchが聞いてくれる。ただ、予想外に寝すぎた場合はチェックできてません。この歳になると早く起きちゃってですね、どうやってもチェックできない。。

このサイクルでガッツリApple Watchを使用して、朝目覚めてバッテリー残量80〜85%。そのまま使用して帰宅しても40%くらい。帰りが遅い人は、朝起きて支度をしている間は充電しておいたほうが安心かもしれないっす。ちなみに私が使用しているのはSeries3のちっこい方なので、今どきのApple Watchはもっと持ちが良いはず!

コメントをどうぞ

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください