表題通り。Wi-Fiのルーターを交換した。
今まではAirMacExpressを使用してました。ユーティリティを使用すると簡単に設定できて割と便利なコイツ。普段は2Fの自室、建物の中でも端の方に設置してあって、1Fの庭側(ルーターから遠い方)に行くと当然5GHz帯の受信状況は悪いし、2.4GHzのほうが安定していて使い勝手が良かった。加えて、たまにWi-Fiに繋がっているのに送受信できない現象が起きたり。
ということで買い替え。
tp-linkのarcher C6。Amazonの評価が悪くなかったのと、価格も安かったのでこいつにした。本当はBUFFALOあたりにしようかと思ってたけど、なんせ安かったので・・・
我が家はソフトバンク光で、プロバイダからレンタルしているルーターを噛ましてAirMacExpressを接続、そこからWi-Fiの電波を飛ばしていたので、AirMacExpressを入れ替える形でarcher C6を設置。
すると、5GHzは非常に良い。今までの1.5倍位速い。が、2.4GHz帯がおっそい。Wi-Fiの意味ない。
いろいろ調べてみると、こんな記事を見つけた。
光BBユニットと呼ばれる背面にLANポートが4つある機器の場合は、TP-Linkルーターをブリッジモードに切り替えてご利用ください。SoftBank光の契約によっては光BBユニットを外してしまうと回線速度が激減する場合があります。
・・・だそうで。書かれているとおりブリッジモード(アクセスポイント)に変更すると、AirMacExpress以上に速くなった。やったね!
しかし、思ったより速くなっていないので、もう少し試してみる。この光BBユニット、外したらどうなるんだろう??光BBユニットを外してarcher C6のみにしても、設定は接続方法をPPPoEにして、ログインIDとパスワードさえ分かればなんとかなりそうなので試してみる。
なんかNTTの端末から出て光BBユニットのWANのとこにささってるLANケーブルをtp-link archer C6のWANに差し替え。クイックセットアップで接続方法をPPPoE、ログインIDとパスワードは、マイソフトバンクで調べられます(ソフトバンク光の場合)。
するとどうでしょう。iPadで測ってみたら100Mbpsオーバーじゃないですか。ワオ。こんなに速くてもせいぜいYouTubeかアマプラみるくらいだぜ!
・・・とうきうきしながらiPhoneで速度計測してみると60Mbpsくらい。あれ?1Fにさがると30Mbps。むむ。端末を変えると、1Fでも100Mbps 超えたりする。
つまり、30〜100Mbpsのあたりをウロウロしてるってことなんですね。よく分かりませんが。平均値ではAirMacExpressよりも速そう。
つーことでしばらくこれで様子を見てみますが、急な接続解除、通信不良などは無いし、速度も不安定っていっても最低30Mbpsあたりは出ているので良しとする。なんつっても3,000円少々のルーターですしねえ。。。
ちなみに、8年間頑張ったAirMacExpressちゃんは、新しいルーターと対角線上、一番遠いところで電波を中継できないか設定してみた。うまくいけば庭でも電波ビュンビュンなんだけども。だめなら中継機買うかな、これも3,000円くらいだし。
ルーター本体はこちら↓
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中継機はこれ。
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